第29回山陰認知症ケア研究会

6月4日（土）、米子コンベンションセンターで第29回山陰認知症ケア研究会が開催されました。事前予約は130名でしたが、実際は200名の参加がありました。山本は座長をさせて頂き緊張しました。また会場では、この研究会の世話人浦上先生が提唱する認知症予防アロマの実演もありました。次回は節目の第30回が2017年3月19日（米子コンベンションセンター）に開催されます。多くのご参加、お待ちしております。

エボラ発生（訓練です）・・・アイソレータいつ使う？

保健所実習で感染症対策を勉強しました。
学生「アイソレータってどんな時に使うんですか？」
実習指導者「エボラ出血熱など感染力、重篤性ともに極めて高い感染症が発生した場合、その患者さん（疑い含む）に移動していただく時に使います。エボラって何類感染症か知ってるかな？」
・・・という風に事例を紹介していただきながら、いざ体験。
講義で何となく聞いたような聞いていないような〜という内容もきっと記憶が蘇ったことでしょう。実習ってスゴい！のです。
 

精神科作業療法士さんと学ぶ“Social Skills Training”を活用しての学習会

今日は、 “Social Skills Training”を活用しての学習会の様子をご紹介します。
講師の先生は、精神科作業療法士の大宮啓徳先生です。
高間ゼミ主催で、コミュ力と考える力をあげよう！！と、看護学生さんといっしょに開催しました。

大山ノルディックウォーキング

 伯耆富士と称される鳥取県の名峰「大山（だいせん）」。
先週末、「新緑とノルディックウォーキングを楽しむ！」という催しに参加した教員Tたち。
出発前の健康チェックがメインでしたが、せっかくの機会！ノルディックウォーキングに挑戦してきました。
高低差のあるルートを7Km。”心地良い風〜“→”暑い・・・“→「あ〜、みんなと距離が開いていく（＠＠；）・・・」→「ゴールはまだでしょうか（*_*；）そして翌日筋肉痛 ヒャー（＞-＜）！
運動不足を痛感しましたが、歩いた後の「大山かおりそば」は美味しかったぁ、また行きたいな〜（*＾o＾*）

就職説明会

　５月16日、看護学専攻の学生を対象に鳥取大学医学部附属病院の就職説明会がありました。就職活動を間近に控えた4年生35名が参加しました。就職先を考えるにあたって、働きやすい職場環境は大事な条件！病院の概要や看護部の理念・運営方針、職場環境、教育体制のことなど、附属病院の魅力を沢山教えていただきました。　

4年生の皆さん、実習、就職活動、課題研究、国家試験の勉強といろいろ大変ですが、計画的にコツコツ頑張ればきっと明るい春が迎えられるはずです。

先はまだ長いですが、息切れしないよう　Fight～！！

義援金のお礼とご報告

4月14日の本震発生から１ヶ月。
九州熊本地方を中心に発生した地震により、
今も避難生活を余儀無くされている方が多くいらっしゃいます。
被害に遭われた被災地域の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
そして、一日も早い復興を祈っています。
学生たちも「自分たちにできることはないか？」と考え、
健康や防災について取り組む「たのしぃすぎ会」の学生有志が、
募金活動を行いました。
義援金は日本赤十字社を通じて、届けました。
活動へのご協力をいただきました方々へ心からお礼申し上げます。
これからも気持ち行動にうつしながら、思いを届けていきたいと思います。

「♪1と1で」（公衆衛生看護学実習）

「♪1と1で〜」・・・「ゲ、ゲ、ゲゲゲのゲ♪」のゲゲゲの鬼太郎のメロディーのせるとキャラクターが登場する手遊び歌に。
ここは鬼太郎でお馴染みの境港市。今日は子育て支援センターに来られたお母さんたちに「子どもの熱中症予防」をテーマにお話をしました。
お話の前に手遊びでアイスブレイク。雰囲気が和んだところで本題に入りました。
だんだんと暑くなってきたのでタイムリーな内容でもあり、お母さん達は「水分補給ってやっぱり大事なんだ」と真剣に聞いてくださいました。
余談：手遊び（替え歌）は子ども達はもちろん楽しんでくれましたが、大人も、特に眉間にシワが寄ってそうな時にすると脱力できてお勧めです（笑）。