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鳥取大学医学部*保健学科*看護学専攻

看護の日々の活動を紹介します

『1月19日(火)模擬患者さん参加による演習(2年次生)』

『1月19日(火)模擬患者さん参加による演習(2年次生)』

2年生の科目「健康障害と看護Ⅱ(急性期看護領域)」でSP(Simulated Patient=模擬患者)参加による演習を行いました。

手術前日を想定した患者さんへの関わりの場面。学生は、授業で作成したパンフレットを使ってSPさんに“呼吸訓練”について一生懸命、説明しています。

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演習後は、SPさんから感想を聞かせて頂きました。

「どの学生さんからも、患者の気持ちを汲み取ろう、解ろう、寄り添おうという気持ちは十分に受け取ることができ、嬉しかったです。」

「学生の皆さんが一生懸命に私たち(患者)に向かう姿勢に感心しました。」

「患者は、実習であっても皆さんを看護師の1人として見ています。看護師さんが頼りなので、しっかりと話を聞いてくださいね。」などフィードバックを頂き、多くの学びを得ていました。

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学生は、

「友達同士で演習するのと違って、良い緊張感がありました。」

「日々の演習から、本当の患者さんだと思ってもっと真剣に取り組む必要がある。」

「自分の知識不足や話し方の特徴に気づくことができた!」

「自分中心でなく、その場の患者さんの状況、状態に合わせた関わりをすることが必要」と振り返っていました。今後は、知識の獲得、いろいろな方との関わりを持つことが必要であると感じていました。

SPは,医療現場で必要とされる知識・技能・態度をできるだけ現実に近い状況の中で訓練するための「生きた学習教材」です。学生は想像ではなくSPの生の言葉から,自分が表現した言葉やしぐさなどが相手に与えた印象を知ることができるため,自己について気づかされることも多くあり,医療者としての態度の育成に繋がります!

この学びを活かして3年生へスッテップアップ!

SPさん、学生たちのためにご協力いただき有難うございました!