【2年生】米子キャンパスライフスタート
新2年生が無事渡米(湖山キャンパスから米子キャンパスに移ること)を果たしました。進級おめでとうY(^o^)Y
本日から講義も始まりました。放課後は、保健学科新2年生と教員との懇親会に向けてボランティア学生の顔合せを行い、さっそく係ごとに懇親を深め始めたようです。
黄昏時の米子の空に若者が映えますね~
撮影場所はどこかって?アレスコ棟のとある場所ですよ。一階から見上げて撮影してますねん。
看護も検査も懇親会、楽しみにしていますよ~w(^o^)w
成人 谷村、基礎 青戸!フィリピンから無事帰国しました!!!
約2年の準備期間を経て3月フィリピン糖尿病事業(JICA委託)が本格的にスタートしました。
第一回目の健康チェックイベントは4日間で145名(女性114名男性31名)の患者さんが参加してくださいました。
おそろいのピンクTシャツで現地スタッフとの一体感も高まりました。健診に参加することで、患者さんは「私の数値は悪いの?」
「食事の方法はどうしたらいいの?」「運動は?」など糖尿病の自己管理に必要な意識が少し高まったような気がします。
次は、8月の健診とワークショップ。地域の特徴や食習慣、合併症や治療の実態も少しずつわかってきて、地域の文脈に合わせた保健指導で参加者の生活を支えていくことができれば嬉しいですね!!
タガログ語も猛勉強中。。
測定が終わったら「Salamat (サラーマット/ありがとう)!」「Tapos na(タポス ナ/終わり)=!」現地の言葉で現場は大いに盛り上がりました!
助産診断・技術学演習
来年度の助産学実習に向けて、会陰縫合、超音波診断について鳥大附属病院の女性診療科医師から講義、実技のレクチャーを受けました。
シュミレーションセンターを利用し、実際の針と糸を使い、モデルを縫う練習を行いました。
学生みんなとても真剣な表情。
思っていた以上に、糸を結ぶことが難しく、すぐに緩んでしまったり・・・
最初は苦戦していましたが、徐々に上手になりました!!
また、超音波の機械を使用し、モデルのお腹の中にいる赤ちゃんの様子を見る練習も行いました。
【看護2年生です】受験生に伝えたい鳥大の好きなところ
先日センター試験が実施されました。雪の中、受験生の皆さんお疲れ様でした。そして志望校に向けてラストスパート応援しています。今日は在校生の「鳥大いいよ!」ポイントをご紹介。
「あいサポートとっとりフォーラム17」に参加しました
正月明けに米子市で開催された「あいサポートとっとりフォーラム17」にゼミの学生さんと一緒にボランティアで参加してきました。フォーラムには、毎年、ゼミに配属された学生さんはボランティアでの参加となっています。1日目終了後の交流会では、学生さん達は腹一杯のご馳走を食べた後、鳥取県の平井知事、岩美町の榎本町長、そしてフォーラムに参加の広島国際大学医療福祉学部医療福祉学科の学生さんと一緒に写真に納まり、満面の笑顔が弾け、楽しい時間を共有しました。
余談ですが、平井知事といえば、鳥取に縁のない方もテレビでご覧になることがしばしばあるかもしれませんね。「ウェルカニ~」とバラエティ番組などで、特産の松葉ガニをかぶって鳥取県を宣伝されています。さすがにこの日はカニ無しです。↓
岩美町 榎本町長とパシャ! ↓
岩美町は鳥取県の東側(兵庫県の隣)に位置し、山陰海岸ジオパークをはじめ、海も山も温泉も楽しめる町です。某マンガの聖地でもあります。興味がわいた方・・・岩美町へジャンプ!