公衆衛生看護学実習では地域住民の方を対象に健康教育を行います。
蒸し暑いこの時期の健康教育テーマでダントツ多いのは「熱中症予防」。
こちらのグループもこのテーマで挑戦しました。実習先は日南町。山間地域で農業をしているお年寄りが多い町です。
参加者お一人お一人にふだんの過ごし方をふり返っていただき、水分摂取のタイミングや飲む量等、必要な水分をとるための方法を一緒に考えました。
熱中症にかかった方の実体験も説得力があり、予防の大切さを感じました。
ブログを読んでくださった皆さんも、熱中しすぎて水分摂取をお忘れなく〜