春のピア・エデュケーション
2月下旬~3月上旬にかけて、Peer in Heartのメンバーと、助産学コースの学生、看護2~4年生の学生で、鳥取県内の中学校3校、高校2校を訪問しました。
ピア・エデュケーションのテーマは
「より良い男女の付き合い方」
「男女の理解 自分と相手を大切に 生と性の自己決定」などなど
思春期の中高生一緒に、「生」と「性」について一緒に考えました。
グループに分かれ、大学生が1人ずつファシリテーターとして入り、テーマにあわせて
「どんな将来にしたい?」「理想の人って?」
「もし今妊娠したらどうする?」などなど話し合いました。
ピアっ子の迫真の演技による劇を題材に、「デートDV」についても学習しています。
中高生からは
「楽しかった!!」
「友達の意見も聞けてよかった」
「きちんと自分の意見を言えるようにしたい」
など、中高生にとって少しでも考えるきっかけになったと感じています。