The 7th Asian conference on safe communities in Busan, Korea

2014年5月11日～16日
The 7th Asian conference on safe communities in Busan, Koreaで、学会ポスター発表をしてきました。場所は、韓国・釜山のBusan Exhibition & convention center：Bexcoでアジア6カ国より約300人の参加でした。私、山本は“ Research trends in iNPH dementia prevention nursing treatment of Japan”を発表しました。内容は、iNPH型認知症に関する日本の予防援助の動向です。別件で、済州島の保健師や安全対策担当者とお話する機会があったのですが日本・福島の災害後を気にして下さっていました。夜は美味しい韓国料理で慶州名物サンパムを頂きました。今回、研究だけでなく韓国の医療従事者とお話する機会を得たりとても有意義な時間を過ごすことができました。この貴重な経験を大学での講義・実習へ還元していきたいと思います。