鳥取大学医学部*保健学科*看護学専攻

看護の日々の活動を紹介します

災害支援・ボランティア(4年生)

 鳥取大学医学部附属病院は原子力災害発生時には2次医療施設としての役割があります。また、原子力災害発生時に、米子市の一部は30㎞圏内に入ります。先日も大掛かりな避難訓練がありました。このような環境にある中で、私たち学生も、原子力防災について勉強しています。

今日は、中国電力 島根原子力発電所に行き、見学をしてきました。

 はじめに原子力館で概要説明を受け、その後バスで移動して発電所近くまで行き見学しました。

幾重にも作られた防災計画を聞き、危機管理の在り方を学びました。

これら計画の発災による実施がされないでいてほしいと思いました。

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